株式会社ウインテックスでは、各種フレコンバックの製造販売も行っています。角形・丸形・防湿フレコンバックや、食品用のフレコンバック、静電気災害防止フレコンバック（タイプＣ、タイプＤ）など様々なニーズに対応可能です。
弊社オリジナルの完全角形フレコンバックホリキューブは、隔壁付き内袋でフレコンバックの段積み安定性の向上やコンテナ積載効率の向上に貢献します。フレコンバックのご相談は、お気軽にお問い合わせください。
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ホリコンカッター ハンディーフレコンオープナーでフレコン保管を快適に
ホリコンカッターとは
飼料・肥料・種子・ペレット・塩・砂利のフレコン保管に便利
排出口のないフレコン用
ホリコンカッターは、肥料や種子・飼料などの入ったフレコンバックの中身を簡単に排出できます。フレコンバックからの肥料の吐出量を調整できます。フレコンをフォークリフトで吊り下げてホリコンカッターの上にゆっくりおろすだけです。
ハンドルで開閉口を操作し、排出を途中で止めることができます。さらに装着状態でフレコンバッグをフォークリフトで釣り上げてもホリコンカッターが抜け落ちません。ホリコンカッターを突き刺したまま、地面に置いてフレコンバックを一時保管することもできます。
製品仕様
| 商品名 | ホリコンカッター |
|---|---|
| 価格 | 1台：35,000円（税別・運賃別） |
| 運賃 | |
| 1台につき1500円。2台購入2750円、3台購入3500円。離島、北海道、沖縄は別途。 | |
| 高さ | 47cm |
| 内径 | 14cm |
| 重さ | 1790グラム |
| 重さ | 1790グラム |
| 材料密度に応じた平均流量 | 200～700kg/分 |
| 素材 | |
| ガラス繊維入りポリアミド/ステンレス鋼 | |
農作業でのフレコン活用に
農作業の現場でもフレコンバッグは多く使われています。従来、米の輸送には紙袋が使用されていましたが、物流改善のためにフレコンバッグを採用する動きが増えています。
ホリコンカッター・ホリコンシャッターは一人で作業できて便利なハンディーフレコンオープナーです。フレコンバッグの内容物は肥料や大麦などの穀物、子牛の給餌のための飼料、牧草の穂やわらくず、石灰、粉砕レンガ、プラスチック顆粒、炭化ケイ素など農業用工業用で幅広い使用実績がございます。特に人手不足が深刻な農作業のフレコンバッグの操作を劇的に省力化・コスト削減が可能です。
ホリコンシャッターとホリコンカッターは手で簡単に持ち運べる大きさで大規模な作業場の改装が不要なため、作業スペースや導入コストが限られた現場でも活用されています。
フレコンバッグの小分け作業にも
ホリコンカッターは、フレコンバックから米や飼料などを全部・または一部のみ排出するのに便利です。作業は一人で可能で、フレコンバックからの排出量を調整し効率化することができるので人手不足に悩む現場でも導入されています。
例えば現在では米のほとんどをフレコンバックで保管・出荷しているものの、ごく一部の顧客にのみ在庫をニーズに合わせて紙袋に移し替えて随時販売をしている場合も、あるではないでしょうか。その場合もホリコンカッターなら、排出量の調節が自在にできるので随時必要な分だけを取り出し、小分けの紙袋に移し替えることができます。
工場の安全対策に有効
排出口のないフレコンは、構造上、下部から中身を取り出すことができません。
中身を取り出す必要がある場合は、上から手作業で汲み取るか、カッターなどで袋を切り開くことになります。カッターで袋に穴を開け無理やり広げようとすると、けがをする恐れがあります。
ホリコンカッターは、画像の通りフォークリフトで突き刺すだけで排出口のないフレコンから簡単に中身を取り出すことができるので、刃物を使わず安全です。現場で刃物を使用する作業を極力減らすことで、作業者の怪我を防止することができます。
労働災害防止のためには安全管理者や安全推進者が中心となって、職場の作業環境等を巡視し安全性を高める安全活動を行うこととされています。作業者の注意や安全確認ももちろん重要ですが、作業を安全に行うためには、作業工程そのものを見直し、より安全に作業するための機器の導入を検討するなど作業マネジメントが大切です。
ホリコンカッターの使い方
使用方法
使用手順１ ホリコンカッターを地面にセット
ホリコンカッターを安定した地面に置きます。
フォークリフトフォークを使用してフレコンバックを持ち上げ、ホリコンカッターの上に配置します。
使用手順２ ホリコンカッターでフレコンバックを突き刺す
ホリコンカッターがフレコンバックを貫通するようにフレコンバックを下げ、再びフレコンバックを上げます。
使用手順３ ホリコンカッターを引っ張りだす
ホリコンカッターを少し下に引いて、バルブを開閉しやすくします。
使用手順４ ホリコンカッターでフレコンバックから排出
ホリコンカッターを開閉するだけで、フレコンバックの中身を簡単に排出できます。
ホリコンカッターQ&A
よくあるご質問
ホリコンカッターの価格は？
ホリコンカッターは、1台：35,000円（税別）です。運賃は別途必要です。
ホリコンカッターの運賃は？
ホリコンカッター運賃は1台につき1500円です。2台購入2750円・3台購入3500円・4台購入4000円です。離島、北海道、沖縄は別途お問い合わせください。
代理店はありますか？
弊社からの直接購入のみとなっております。商社や代理店を通した購入はできません。
最低購入台数は？
ホリコンカッターの最低購入台数は1台です。
支払条件を教えてください。
弊社で請求書を発行後、弊社の所定口座にお振込みください。お振込み確認が取れ次第発送いたします。
ホリコンカッターを使用した後、フレコンを再利用できますか？
ホリコンカッターで穴を開けて排出する仕組み上、使用後はフレコンバッグの再利用はできません。
フレコンバッグの一時保管は可能ですか？
ホリコンカッターとフレコンの一時置きは可能です。ホリコンカッターを突き刺して必要な量だけ排出した後、ホリコンカッターをフレコンバックに差し込んだままの状態で一時保管することができます。
ホリコンカッターの使用期間は？
ホリコンカッターは正しく使用すれば、長い耐用年数を実現できます。フレコンバッグの中身がダマにならないようにすることが大切です。
排出に適した素材は？
ホリコンカッターは、1mmから約20mmまでの流動性のある材料に使用することができます。
ホリコンカッターの取り外し方
ホリコンカッターを使用した後は、フレコンバックから取り外す必要があります。フレコンが完全に空になった後、手で取り外し可能です。もちろんホリコンカッターは収納のためにフレコンバッグに入れたまま、片付けることもできます。
フレコンバッグは完全に空になりますか？
フレコンバッグの内容物によっては、中身がわずかに残りますが、ホリコンカッターを取り出せば完全に空にすることができます。
地面と水平でなければならない理由は？
ホリコンカッターには大きな力がかかるので、水平に立てることが重要です。とはいえ複雑なコツは必要ありません。置くだけで自然と水平になります。
可動式ハンドルのメリットとは？
フレコンバックを下すときの揺れによって貫通したホリコンカッターが少し傾いてしまう可能性があります。可動式ハンドルなら自由に動くため周囲に影響を与えません。
お問い合わせ窓口
株式会社ウインテックス
ホリコンカッターはフレコン排出をスムーズにする革命的な製品です。フレコンバックを簡単、迅速、正確に空にすることができます。
一度に全て排出しない場合も、内容物を次の排出・分配のためにフレコンバックに残しておくことができます。排出速度も調整できるので、必要な量だけ小分けにしておくこともできます。様々な流動性物質、肥料、種子、ペレット、塩などに使用できます。株式会社ウインテックスでは、排出口付きのフレコンバックに装着し、排出量や速度を手動でコントロールできるホリコンシャッターも取り扱っております。
ホリコンカッター
ホリコンシャッター
農業用・工業用のフレコンバッグの排出にホリコンカッターがおすすめです。1台からのご購入も可能です。
ご購入をご希望の場合やご質問は、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にお声がけください。
